レポート課題2(確率変数の変換)(report02) - 課題p802

Time-stamp: "2020-08-08 Sat 16:15 JST hig"

情報

  • 出題:2020-07-07
  • 実行/提出期限:2020-08-04 23:59:00
  • 提出
    • report02.pptx レポートをGoogle Driveで共有

学習目標

  • 日本語で書かれたランダムウォークの記述を数学の言葉で書き直し, それをもとにプログラムを書いて結果を解析できる.

作成・提出方法

以下の問への答を, PowerPoint スライドをして作成し, 説明音声を録音し, 動画ファイルとして書き出し, Google Drive で教員と共有する. 動画説明. PowerPointでは, 1スライドずつ別々に録音したり, 録音し直したりすることができる. 動画では隠されている, 共有相手の教員のアドレス: a00010@mail.ryukoku.ac.jp

録音機能があるPowerPoint はPC/Macのローカルアプリのみ(Office Onlineはだめ). ファイル>オプション記録を有効化する必要があるかも.

オンライン授業の動画を想像してもらえばいいが, ページの美しさとかデザインとかアニメーションとか, 言い間違えが1個もなくなるまでテイクを重ねる, とかに力をいれる必要はない. 手書き, テキスト, グラフ, 音声をまとめられる入れ物として PowerPoint を使っているだけ.

音声説明の詳しさは, 教員による例題解説動画程度とする(あまりわかってない他の参加者が見ると役立つような感じ).

Moodleのレポートのところの問題に書かれた, 個人別の問題の設定を取得します.

次の各項目に1スライド以上ずつ使ってください.

Hint:手計算パートは 動画L12-01をなぞるものであり, L12の例題, 略解で, かなり近いことをやってる. 数値計算パートは動画L13-01をだいたいなぞるもの. L12, L13全体をやると全体像わかると思います.

  1. 題名・学籍番号・氏名
  2. 問題の設定ををそのまま転記. スクリーンショット可.
  3. [手書き撮影またはPowerPoint直接記述] お菓子の重さ R の母平均値を, 手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
  4. [手書き撮影またはPowerPoint直接記述] お菓子の重さ R に関する問題の母比率P(R>ナントカ)を手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
  5. [手書き撮影またはPowerPoint直接記述] お菓子の重さ R の確率密度関数を手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
  6. [プログラム *.c 貼り付け] お菓子の重さ R の標本を出力する確率シミュレーションのプログラムを書こう. 標本サイズ N=1000 で結果をCSVファイルに保存しよう.
  7. [RStudioの出力(html)を貼り付け] 上の標本の変数Rのヒストグラム, および下の2つをするために標本平均値, 不偏標本分散, 標本比率を求めた過程
  8. [手書き撮影またはPowerPoint直接記述] 上の母平均値を標本から区間推定した結果. 信頼係数0.95.
  9. [手書き撮影またはPowerPoint直接記述] 上の母比率を標本から区間推定した結果. 信頼係数0.95.
  10. (あれば)レポート作成にあたって, 相談した人(TA樋口以外)や参考にした本やWebページ(授業資料以外)があれば書こう(あまり相談や参考にするなという意味ではない). 「プログラムは誰々くんと共同で作成」とか.

Hint

  • すべて関数電卓使用可
  • 資料のどこ
  • 範囲指定でスクリーンキャプチャするには, WindowsならWindows+Shift+S, Macなら Command+Shift+4
  • R でヒストグラムの縦目盛を確率密度関数と比較できるようにする方法 hist(d$r,freq=F)
  • R で式で与えた関数のグラフを描く方法curve(x^(1.5), from=0, to=10)
  • 積分や面倒な数値の計算をするツール Wolfram|Alpha または Mathematica Online

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