チームプロジェクト1(team_project05) - 課題p901
Time-stamp: "2019-06-21 Fri 17:39 JST hig"
情報
- 出題:2020-06-17
- 実行/提出期限:2020-06-30 15:20:00
- 提出
- なにか.c 分析に用いた主要なプログラム
- なにか.Rmd 分析に用いた R Markdown
- なにか.html R Markdown を knit したreport
- なにか.pptx 口頭発表用スライド
課題
課題のタスク
- 発表7分+質疑応答3分でプレゼンテーションを実行し, 相互評価する.
- 評価基準(表)を事前に示す.
- 適切な応答ができなかった問を記録し, 事後に答を考える.
- プレゼンテーションは教員向けでなく他チーム向け. 他チームは計算科学☆実習はここまで学習してきてるけど, 各チームの状況設定や, 推定すべき量まではわかってない. それを1分くらいでわかってもらうのはたいへんな話で, スライド2,3やそのしゃべりには力をいれてわかりやすくゆっくりやる必要がある.
- 直前のチーム内の確認や, 質問内容・改善点の記録のために, スライドを印刷して持っておく. 縮小印刷のしかた:で配布資料を選ぶ(スライドでなく).
- しゃべりとスライドの振分けに注意して用意しよう.
- 典型的には, スライドに体言止めや簡潔な文の箇条書きで要点が書いてあり, しゃべりではそれをより詳しく言う.
- 図や表はしゃべりだけでは済まないからスライドに書き, 「これは何の図. 横軸何, 縦軸何, こうなってるからこういうことがわかる」などと説明する.
- 式は忠実に発音したらわかるというものではない. スライドに頼って「何々という量はこの何々方程式から決まります」「この関数の原始関数はこのように指数関数で書けます」などと言う.
- しゃべるときはスライドや原稿を読み上げない. すべて暗記してもよいし(ただしバスガイドさんしゃべりになる危険), 流れだけ暗記してその場で合成してもよい. しゃべることリストを紙に書いておいて, 忘れたときちらっと見るのはかまわない(けどスライドがしゃべることリストになってるのでは?)
- しゃべりながら, 注目すべきところをポイントしよう. 手, 棒, レーザーポインターまたは(おすすめ)PowerPointのスライドショーで右クリック>ポインターオプション>矢印
- 計算科学☆実習B で学んだ概念と関係するときは, なるべくその概念・用語で言う(「これこれこういう手順でやりました」, でなく, 「こう見るとマルコフ過程になっているので, こういう推移確率行列で分布の時間発展を課題p???のプログラムで求めました」).