RStudioの使い方(p082-stat03)

Time-stamp: "2021-06-07 Mon 13:00 JST hig"

情報

  • 出題:2021-06-07
  • 実行/提出期限:2021-06-14 20:00:00
  • 提出
    • stat03.html 解析結果

学習目標

  • RStudio でCSV形式のデータを分析して, 標本平均値, 不偏標本分散, 標本期待値, 標本比率が求められる
  • RStudio でヒストグラムが描ける.

課題

状況の説明

大注意: プログラミングではありません.

課題のタスク

  1. 自分のフォルダ(日本語やスペースの入っていないフォルダ名)名の中に, サブフォルダstat03 を作り, 配布ファイルstat03.csv を その中にコピーします.
    • CSVファイルを手で編集しないこと.
    • 手で標本平均値などを加筆したものはエラーになります.
    • ここでサブフォルダを作ることは, プロジェクトの管理上必須です.
    • 自宅の環境で作業する場合は, C:の下のフォルダを自分で決めて行います. このとき Q:C:から始まるフルパス名に空白や日本語が含まれていてはいけません. 必要ならC:\csのような専用のフォルダを作りましょう.
  2. ガイドにしたがって, RStudio でプロジェクトを作り分析します. ここで, フォルダ名 example はstat03と置きかえて読んでください. RとRStudio の操作は まとめを参照.
  3. 今回は, 配布ファイルstat03.Rmdを開き, R Markdownファイルに貼り付けます.
  4. #で始まる コメントを読んで理解しながら, 1行または1コードチャンクずつ実行します. リボンの Run の中に, 1行を実行, 1コードチャンクを実行, ファイル全体を実行(Run All)のコマンドとショートカットキーがあります. Knit to HTML が実行できることを早い段階でチェックしておきます. Rのプログラムの内容の説明動画.
  5. 後半に書かれている問1,2,3に答えるように, 本文とコードチャンクを加えます. 区間推定は, 確率統計の母平均値の区間推定のところを読んで思いだそう.

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