授業自己点検報告書|数理・情報科学の学びと社会(2022年度)

Time-stamp: "2022-09-04 Sun 09:51 JST hig"

概要

科目名
数理・情報科学の学びと社会
担当者
樋口三郎 https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/
対象
数理・情報科学課程 3年必修, SDGs P
シラバス
https://syllabus.ws.ryukoku.ac.jp/acrsw/CSylNoSSO/CNoSSO.do?i=Y001013010&n=2022
授業のページ
https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/course/cp_2022/
このページ
https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/course/cp_2022/comments

参加者データ

履修登録 数理80+他課程6, 合格 数理74+他課程6, TA2, 教員1.

科目の特徴

  • 1-3年次に学んだ数理・情報科学のうちいくつかについて, 産業で利用されている姿を教員が説明し, 参加者が, 自分が達成したことを振り返ります.
  • 学んだことに基づいてR-Gapでの活動を参加者が計画します.
  • R-Gapでの活動で, 進路(特に企業と関係するもの)と関わるものを検討するため, 業界・職種・企業を分析する方法を学びます.

実施

対面授業, Moodle+Teams.

今年度の問題点

  • 今年度が最初の開講です.
  • すでに社会で何年か活動したゲストスピーカーの話を聴くことが望ましいです.
  • グループワーク, 参加者によるプレゼンテーションの要素が不足しています.
  • 教員による課題やレポートへのフィードバックが不足しています.