授業自己点検報告書|数理・情報科学の学びと社会(2023年度)
概要
- 科目名
- 数理・情報科学の学びと社会
- 担当者
- 樋口三郎 https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/
- 対象
- 数理・情報科学課程 3年必修, SDGs P
- シラバス
- https://capella.ws.ryukoku.ac.jp/RSW/CNoSSO.do?i=Y001026010&n=2023
- 授業のページ
- https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/course/cp_2023/
- このページ
- https://www.data.math.ryukoku.ac.jp/course/cp_2023/comments
参加者データ
履修登録 数理80+他課程6, 合格 数理74+他課程6, TA2, 教員1.
科目の特徴
- 1-3年次に学んだ数理・情報科学のうちいくつかについて, 産業で利用されている姿を教員が説明し, 参加者が, 自分が達成したことを振り返ります.
- 学んだことに基づいてR-Gapでの活動を参加者が計画します.
- R-Gapでの活動で, 進路(特に企業と関係するもの)と関わるものを検討するため, 業界・職種・企業を分析する方法を学びます.
実施
対面授業, Moodle+Teams.
今年度の問題点
- 今年度が最初の開講です.
- すでに社会で何年か活動したゲストスピーカーの話を聴くことが望ましいです.
- グループワーク, 参加者によるプレゼンテーションの要素が不足しています.
- 教員による課題やレポートへのフィードバックが不足しています.