学習サポート hig3.net

数理情報セミナー(2020)

  • 習慣化確認bot
  • JR西日本遅延情報bot
  • 観光地bot
  • YouTubeの更新をLINEで確認しよう!Bot
  • LINE BOTを用いた持ち物確認BOT
  • LINE給料計算bot

数理情報セミナー(2019)

  • 日記 bot 気分のアップダウンを察してくれる
  • 朝の情報収集Bot 命令するとお気に入りのサイトを巡回してくれる
  • 仲介 bot 元々の名前: マッチングアプリ bot
  • スケジュール bot カレンダーに予定を登録できる
  • 割り勘 bot 買ったものリストと支払者を入力するとバランスさせてくれる
  • 就活 bot 興味ある説明会情報が公表されたら通知してくれる

数理情報セミナー(2018)

  • 瀬田バス時刻表 bot
  • お小遣い帳 bot
  • ボランティア情報検索 bot
  • 為替相場変換 bot
  • プロ野球データ bot
  • バイトシフト調整 bot

2020年度卒業論文

2019年度卒業論文

  • RとLINEを連携させたデータ分析システムの開発
  • Wolfram Engineを用いたLINEでの対話型数式処理システムの開発
  • 自然言語処理を用いた論理的な短文の対話型正誤判定システム

2018年度卒業論文

  • LINE Front-end Frameworkを利用した1次関数グラフ問題の自動採点システムの実装
  • Dialogflowを用いた対話型電源検索システムの開発

2017年度卒業論文

  • LINEとMoodleを用いたQuiz出題解答システム
    • 芝原 昇吾,樋口 三郎, Moodleの問題バンクを利用したLINE Chat Botによる小テストシステムの試作,日本ムードル協会全国大会発表論文集, pp.19-24, 2018.
  • LINE Messaging APIとぐるなび Web Serviceを用いたレストラン検索システム

メンバー募集情報(2021年6,7月)

科目について

対象
龍谷大学 理工学部 数理情報学科3回生
インストラクタ
樋口三郎(理工学部 数理情報学科)

Botって?

LINEなどのメッセージアプリで, ユーザが何か送るとそれに応じてメッセージを自動的に返してくるのがチャットボット(chat=おしゃべり, bot=ロボット)です. 高度なチャットボットは, ユーザの好みをだんだん学習したり, 直前のメッセージでなく会話全体の流れに応じて発言したり, メッセージを返すだけでなくリモコンを操作して照明をオンオフしたりします. (例): LINE Bot, りんな, Twitter Bot, Google Asistant

数理情報学科の3年生の授業数理情報セミナー(樋口)では、 チャットボット, スマートスピーカーアプリのデザインと開発を行っています.

この活動で, エンドユーザ向けボットアプリ制作のプロジェクトのサイクルを体験することができます. 就職活動の時も, ボットアプリをゼロから完成まで作った経験はアピールできます.