授業自己点検報告書 | 計算科学☆実習B(2020 年度)

Time-stamp: "2019-09-03 Tue 08:43 JST hig"

概要

科目名
計算科学☆実習B
担当者
樋口三郎 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/
対象
数理情報学科3年次(学科固有-コア選択必修P).
シラバス
https://capella.ws.ryukoku.ac.jp/RSW/CNoSSO.do?i=T134100100&n=2020
授業のページ
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/compscib_2020/
このページ
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/compscib_2020/comments

参加者データ

登録23, 履修辞退1, ファイナルトライアル参加21

試験問題, 成績分布などは授業のページを参照.

科目の特徴

確率統計・演習Iを前提として, マルコフ連鎖や乱数を用いた確率シミュレーションを学びます. 実習ではモデル化, プログラム作成, データ生成, 分析を行います.

昨年度の問題点

  • MCMC, 棄却法による乱数生成を扱えませんでいた.
  • 逆関数法では, 定積分の計算の技術的な面に時間をとられ, 確率変数の変換という意味が十分には実感されませんでした.
  • データ分析ツールとしてはExcelを中心として, R Commander経由で一部にRを使いましたが, Rについてもより多くを学ぶ必要があります.
  • プレゼンテーションの実施, 評価とフィードバックをより正確・効果的にする必要があります.

今年度の変更点

  • 逆関数法を減らし, 問題では一様分布 U(a,b)を多く利用しました.
  • 棄却法による乱数生成,乱数の品質, 他処理系での乱数生成について新たに扱いました.
  • 統計ソフトウェアとして RStudio を用いました.
  • 固有値計算(マルコフ連鎖), 定積分計算(期待値)でMathematicaを使用しました.
  • 2人チームによる(プロジェクト2回+プレゼンテーション1回)x2, 100ピーナッツ中5+15ピーナッツで, 2回とも同一のルーブリックで教員とTAが評価しました.

今年度の問題点

2017年度と比較して受講登録者が大きく減少しました. 月4水3から火5金3への曜講時の変更と関係があるかもしれません.

確率変数の変換について, より理解を容易にする必要があります.

プログラミングの理解を促すのに, 参加者の自然言語によるまとめや, あやまりや振り返りをもっと行うべきかもしれません.

授業アンケート・参加者からの/へのメッセージ

アンケート集計 http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/compscib_2020/comments/ ですべての意見をご覧ください.

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