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数理情報セミナー(2018)

  • 瀬田バス時刻表 bot
  • お小遣い帳 bot
  • ボランティア情報検索 bot
  • 為替相場変換 bot
  • プロ野球データ bot
  • バイトシフト調整 bot
  • 2017年度卒業論文
    • LINEとMoodleを用いたQuiz出題解答システム
    • LINE Messaging APIとぐるなび Web Serviceを用いたレストラン検索システム
  • 芝原 昇吾,樋口 三郎, Moodleの問題バンクを利用したLINE Chat Botによる小テストシステムの試作,日本ムードル協会全国大会発表論文集, pp.19-24, 2018.
  • 2018年度卒業論文
    • LINE Front-end Frameworkを利用した1次関数グラフ問題の自動採点システムの実装
    • Dialogflowを用いた対話型電源検索システムの開発

科目について

対象
龍谷大学 理工学部 数理情報学科3回生
インストラクタ
樋口三郎(理工学部 数理情報学科)

Botって?

LINEなどのメッセージアプリで, ユーザが何か送るとそれに応じてメッセージを自動的に返してくるのがチャットボット(chat=おしゃべり, bot=ロボット)です. 高度なチャットボットは, ユーザの好みをだんだん学習したり, 直前のメッセージでなく会話全体の流れに応じて発言したり, メッセージを返すだけでなくリモコンを操作して照明をオンオフしたりします. (例): LINE Bot, りんな, Twitter Bot, Google Asistant

数理情報学科の3年生の授業数理情報セミナー(樋口)では、 チャットボット, スマートスピーカーアプリのデザインと開発を行っています.

この活動で, エンドユーザ向けボットアプリ制作のプロジェクトのサイクルを体験することができます. 就職活動の時も, ボットアプリをゼロから完成まで作った経験はアピールできます.