逆関数法による乱数生成(inverse02) - 課題p122

Time-stamp: "2019-07-18 Thu 10:28 JST hig"

情報

  • 出題:2019-07-23
  • 実行/提出期限:2019-07-31
  • 提出
    • inverse02.c プログラム
    • inverse02.html Report
    • paper 手計算の過程の紙

学習目標

  • 与えられた確率密度関数\(f(r)\)に従う擬似乱数を出力する, 逆変換法によるプログラムを書ける.

状況

Moodle のこの課題のところで取得できる確率密度関数\(f(r)\)に従う連続型確率変数\(R\)を考える.

課題

課題のタスク

  1. 逆変換法で\(R\)に対応する擬似乱数を生成するための関数 \(g(y)\)を紙と鉛筆の計算で求めよう(提出).
  2. \(g(y)\)を使って, 乱数を出力するプログラムを作成し, CSVファイルに出力しよう.
  3. R Studioでヒストグラムを描き, 確率密度関数と比べよう.

プログラムの入力の仕様

プログラムの入力例

プログラムの出力の仕様

プログラムの出力例

自分でチェック

  • 与えられた確率密度関数\(f_\mathrm{R}(R)\)のグラフと, \(R\)の標本から描いたヒストグラムは似た形になる? ヒストグラムの刻み幅(棒の個数)を見やすく調節してみて

アドバイス

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