コンパイルと提出の練習(submit1) - 課題p011
情報
- 出題:2019-04-11
- 実行/提出期限:2019-04-11 23:55:00
- 提出
- submit1.c プログラム
学習目標
- Visual Studio でプログラムをコンパイル・実行できる.
- この科目のローカルルールに従ってファイルを提出できる.
課題
状況
これは数列関係の課題ですが, この課題ではプログラムの中身や意味は問いません.
数列 \(\{x(t)\}_{n=0,1,2,\ldots,T}\) を考える.
課題のタスク(手順)
- サンプルプログラムを変更せずそのままVisual Studioでコンパイル, 実行する.
- ソリューション名: csb (この科目のローカルルールで, 全課題共通)
- プロジェクト名: p011-submit1 (この科目のローカルルール)
- Cソースファイル名: submit1.c (各課題ごとに指定がある)
- つまったり, エラーが出たりしたら まずよくある質問を参照. 左上にリンクがあります.
- プログラムを実行し, 入力n,dとして1以上100以下の整数を与える.
- submit1.c (提出すべきファイルのリストはこのページの冒頭に記されている)を, Learn Math Moodleコースの課題にアップロードする. アップロード方法(動画). Visual Studio 2017内で編集したファイルは, デスクトップ>PCのパス名が表示されている部分に と入力し, ユーザー\(ユーザ名)\source\reposとたどると見つかる.
- これが基本的な演習の流れです. このページは繰り返し参照してください. ページの左上にリンクがあります.
プログラムを作る課題の場合は, 以下のような記述に従います. 今回は気にしなくていい.
プログラムの入力の仕様
数列の最終項の添字 \(T(\geq 0) \).
この科目では, 入力のエラーチェック(非負だとか整数だとか)は省略していいです.
プログラムの入力例
3(例)
プログラムの出力の仕様
最初の行に#T=に続いて $T$, 次に$t,x(t)$ ペアを1行に1個ずつ, $t=0,1.2,\ldots,T$ の$T+1$ 個, 計$(T+2)$行出力する.プログラムの出力例
出力フォーマットの例なので, 出力の中身は普通は正しくありません.
#T=3(例)
t,x
0,3
1,4
2.5
3.6
アドバイス
自分でチェック!
発展課題
もう一度, 自分で手順を反復してみることをおすすめします.